グローバル教育で本当に大切なことー英語を学ぶためではなく、人を理解するために世界を知る
- yuriko77
- 9 時間前
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「グローバル教育のメリットは何ですか?」
そう聞かれると、多くの方は「英語が話せるようになること」と答えるかもしれません。
もちろん、外国語を学ぶことやコミュニケーション能力を高めることは大切です。しかし、私がグローバル教育の中で最も価値があると感じているのは、それ以上に「多様な価値観を受け入れる力」が身につくことです。
実は、娘がオーストラリア留学から帰ってきたとき、私はある変化に驚きました。
それは、娘がとても自然に多様性を受け入れるようになっていたことです。
私はこれまで日本で長く生活してきました。そのため、自分では意識していなくても、日本の常識や価値観を基準に物事を考えてしまうことがあります。知らず知らずのうちに偏見を持っていることもあるでしょう。
そんな時、娘は私にこう教えてくれます。
「でも、それはその人の文化かもしれないよ。」
「世界にはいろいろな考え方の人がいるよ。」
留学中に世界中のさまざまな国の人々と出会った経験が、娘の価値観を大きく広げたのだと思います。
自分と違う考え方や文化に出会ったとき、それを否定するのではなく、「そういう考え方もあるんだね」と受け入れることができる。その姿を見て、私はグローバル教育の本当の価値を実感しました。
これからの時代、子どもたちは国境を越えて多くの人と関わりながら生きていくことになります。その時に必要なのは、単なる英語力だけではありません。
異なる価値観を理解し、相手を尊重し、多様な人々と協力できる力です。
グローバル教育とは、英語を学ぶためだけのものではありません。世界にはさまざまな人がいて、さまざまな生き方があることを知り、偏見なく人と向き合える人になるための教育だと私は考えています。
子どもたちには、世界中どこでも活躍できる力と、誰とでも協力できる広い心を育んでほしい。そのために、これからもグローバル教育の価値を発信していきたいと思います。



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