STORY


代表 内田由里子
●株式会社バルーク・ビジネス・コンサルティング代表取締役・グローバル教育コンサルタント・大学講師(経営学、マーケティング)・専門学校講師(英語、経営学、マーケティング、経営概論、ビジネスプランニング、貿易概論等)
●学歴:上智大学卒・マサチューセッツ大学経営大学院(MBA)修了
●資格:日本語教師資格、チャイルドマインダー資格
●著書:『MBAエッセンシャルズ第3版』(東洋経済新報社)
『泣いてる赤ちゃんがごきげんになる100の魔法』(PHP研究所)
『MBA式勉強法』(東洋経済新報社)
高校→オーストラリア留学(3か月)
大学→メルボルン大学
中学、高校→DDP(デュアル・ディプロマ・プログラム)
大学→ロンドン芸術大学
誰でもバイリンガルになれる!グローバル子育て3STEPはこちら
私も子供たちは日本に限らず世界中どこでも活躍できる人になってほしいと思ってきました。幼いころから英語を学ばせたり、サマースクールに活かせたり、海外旅行やホームステイなど様々経験してきました。娘たちは現在海外大学しています。まだまだ人生はこれからですが、これまでの経験を皆さまにお伝えし何かお役に立てればと思い、このビジネスを立ち上げました。
子育てをしてみて、子供のグローバル教育に何が必要で何が必要ないのか、私なりに考えいくつかの結論がでました。英語に関しては、幼いころに英語に触れた体験は子供の成長に大きな影響を与えると実感しています。特に、小さい頃からいろいろな国の人と触れ合うことや、たとえ言語がわからなかったとしても様々な国の人と一緒に何かをする体験は記憶に残り、自分が進路を決めるときにグローバルへの進学や仕事をするという選択につながりやすいと考えます。
最近では、親は子供を海外で学ばせたいけれでも子供は行きたがらないという話をよく聞きます。ある程度の年齢になってから初めて海外に行くというのは勇気のいることです。できれば子供のころから海外体験をしておくのは気持ちの垣根をなくすのに有効だと考えます。
大学の進学に関しては、日本の大学にも海外の大学にもメリットとデメリットがあるかと思います。まずは費用面で大きな差がありますが、さらに海外の大学に行ってしまうとそのまま日本に戻ってこないこともあるかもしれません。しかしながら、海外留学によって「自分の人生を自分で決める」という覚悟はより培われていきます。どちらの大学に進学したとしても大学までに自立して生きる力をしっかり身に付けてほしいと思います。日本の大学進学でも海外の大学進学でも英語ができることは受験にとても有利になる事例をたくさん見てきました。選択肢を増やすためにもお子様が小さなときから英語に触れていくことは今後必要になりますね。
弊社では、グローバル教育に必要な情報をできるだけ多くみなさまにお伝えできればと思っております。みなさまのグローバル子育てのお手伝いができれば嬉しく思います。